研究教育助成の対象者にポストドクターを追加しました

地域創生と観光経営研究教育センターの研究教育活動費助成にポストドクター(研究員)を追加致しました。 ポストドクターの方には、一件あたり最大15万円の助成を応募しておりますので、地域創生や観光経営に興味・関心のある方は、奮ってご応募ください。

研究教育活動費助成のご案内

1. 対象となる研究教育活動

地域創生(地域連携を含む)および観光経営に関する研究教育活動


※研究教育活動代表者として応募できる助成は、原則として一人一件に限ります(並行して複数の研究教育活動を応募することはできません)。

2.対象者

・教員、ポスドク(研究員)および大学院生(社会人学生を含む)


※国内の大学および研究機関に所属していること。
※休職中・休学中は応募できません。

3.助成額

・教員:一件当たり最大 30 万円
・ポスドク(研究員):一件当たり最大 15 万円
・大学院生:一件当たり最大 15 万円


※研究教育活動計画調書の内容及び応募数を考慮し、採否や助成金額を決定します。

4.応募期間

研究教育助成の応募は随時受け付けております。

神戸大学所属の教員、ポスドク(研究員)および大学院生の場合 <休職中・休学中を除く>

《研究教育活動期間開始日の3週間前までにご応募ください》

神戸大学以外の機関所属の教員、ポスドク(研究員)および大学院生の場合 <休職中・休学中を除く>

《研究教育活動期間開始日の3か月前までにご応募ください》

5.応募方法

下記リンクより応募要項等をダウンロードして、研究教育活動計画調書を作成しご応募ください。
(1)応募要項等のダウンロードページ

(2)応募先
「応募要項」、「応募様式(研究教育活動計画調書)」をご確認の上、メールにて地域創生と観光経営研究教育センター(神戸大学大学院経営学研究科内)宛てにご応募ください。
宛先:tourismkobe@b.kobe-u.ac.jp
件名:【応募】地域創生と観光経営研究教育センター研究教育活動助成について

6.成果報告

・研究教育活動期間終了時に、所定の様式に基づく成果報告書および当センターウェブサイト等で公開するポスターを提出すること。


・研究教育活動助成を受けた成果(学会報告、学術論文、学位論文、新聞雑誌やインターネット上の記事など)には、その旨を記載すること。


・研究教育活動助成を受けた成果について、研究教育活動期間内・終了後にかかわらず、その成果を提出すること。(当センターの研究教育活動実績としてウェブサイト上に記載させていただきます)

7.応募にあたっての留意事項

・受付はメールのみで、郵送や持参による提出は受付けません。


・応募時には、所属機関の事務担当者(会計等)、所属機関の受入教員(ポスドク(研究員)の場合)、所属機関の指導教員(学生の場合)の承諾を得てください。


・研究教育活動計画調書の日付は、提出日をご記入ください。


・経費計画のご記入にあたり、以下を参考にご記入ください。
※費目物品費に該当する項目としては、図書、○〇関連消耗品(消耗品の内容を明記すること)、データベース(納品物がある場合)等の物品をご記入ください。

※費目旅費に該当する項目としては、「調査旅費」「学会報告旅費(意見交換、情報収集を含む参加のみは認められません)」「研究打合せ招聘旅費」等をご記入ください。


※費目謝金・人件費に該当する項目としては、「指導助言謝金」「学生研究支援員」等の謝金・人件費をご記入ください。

※費目その他に該当する項目としては、「英文校正外注費」「学会参加費」(報告の場合のみ可)、データベース(利用料の場合)等をご記入ください。学会年会費は認められません。


・神戸大学所属の教員、ポスドク(研究員)および大学院生の場合は、交付後、研究教育活動助成費の執行にあたり、ご自身で会計業務システムにてご対応可能であることとします。


・審査内容に関わるお問い合わせはご遠慮ください。

8.個⼈情報の取り扱いについて

・応募書類により取得した個人情報は当センターの研究教育活動助成関係事務のみに利用します。


・個人情報はすべて法律および国立大学法人神戶大学の規程類に基づき適切に管理します。

9. お問い合わせ先

地域創生と観光経営研究教育センター(神戸大学経営学研究科内)までお問い合わせください。
E-mail:tourismkobe@b.kobe-u.ac.jp