丸山 祐造まるやま ゆうぞう

教授
博士(経済学)(東京大学)
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研究と教育の概要

研究:統計学者です。特に線形回帰モデルにおける統計的推測問題に興味があります。線形回帰モデルにおいて使われる推定量として最小二乗推定量が標準的ですが,万能ではないという問題があります。その問題を,スタイン現象という理論的側面,回帰係数のスパース性という理論・応用的側面から,またベイズ統計学の視点を持ちつつ考えています。

学部教育:「経営数学」などを担当します。講義の中で,微積分,線形代数の理解が社会科学で登場する様々な数理モデルや統計モデルを扱うために重要であることを伝えています。

大学院教育:MBAの「統計解析応用研究」などを担当します。MBAの学生にとって,(1)修士論文やプロジェクトで統計的データ解析を行う際に役立つ,(2)ビジネスの現場でデータ分析の専門家と共通の言語で議論するための基盤となる,ことを念頭に置いて講義をします。

略歴

  • 2020年4月 神戸大学大学院経営学研究科 教授
  • 2017年10月 東京大学大学院総合文化研究科 数理・情報教育研究センター 教授
  • 2007年4月 東京大学空間情報科学研究センター 准教授
  • 2001年9月 東京大学空間情報科学研究センター 助教授
  • 1998年4月 九州大学大学院数理学研究院 助手
  • 1998年3月 東京大学大学院経済学研究科経済理論専攻 博士課程後期課程 退学
  • 1996年3月 東京大学大学院経済学研究科経済理論専攻 博士課程前期課程 修了
  • 1994年3月 東京大学教養学部 卒業

担当科目

  • 学部:経営数学、経営統計
  • 大学院:統計的方法論研究、統計的方法論特殊研究
  • MBA:統計解析応用研究
  • SESAMI:Statistics, Statistical Theory

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