平野先生ゼミ(2020)

研究主題

技術史
 日本の工業化や経済発展の歴史を考える上で,技術史の視点からアプローチすることは重要です。ゼミでは,技術史の基礎を学び,自ら技術史に関連する文献資料や産業遺産を調査する能力を身につけます。技術を座学だけで学ぶことは難しいので,年に1〜2回は博物館訪問や工場見学などを行う予定にしています。この他にも,長期休暇中に経営学部所蔵の企業資料の整理などにも参加してもらい,資料の取り扱いや整理方法なども学んでもらいます。

研究方法

 3年次前期:技術史についての基礎学習
       ・中岡哲郎ほか編『新体系日本史11産業技術史』山川出版社,2001年。
       ・中岡哲郎『日本近代技術の形成 「伝統」と「近代」のダイナミクス』
          朝日新聞社,2006年。
       ・中岡哲郎『近代技術の日本的展開』朝日新聞社,2013年。
 3年次後期:技術史についての基礎学習・実地学習
 4年次前期:各自の卒業論文テーマに応じた文献・資料・産業遺産などの調査
 4年次後期:卒業論文の執筆

開講頻度

 毎週

その他

 博物館訪問,工場見学,資料整理などは,経営学部・経済学部の他のゼミと合同で行う可能性があります。これらの行事には,必ず参加してもらいます。