梶原先生ゼミ(2020)

研究主題

 管理会計に関連する経営現象について、研究指導を行います。管理会計とは、「経営のための会計」とも呼ばれ、経営者が行う重要な意思決定や判断に用いられます。したがって、管理会計を効果的に活用するためには、会計学のみならず、経営学全般について幅広く理解しておく必要があります。ゼミでは、「経営も会計も分かる人間」を到達目標として、経営学と会計学に関する専門知識を習得します。また、3年次の後半からは、管理会計をめぐる様々な経営現象について、個人研究やグループ研究を行っていきます。このゼミでは、単に既存の専門知識を学ぶのではなく、それをベースに自ら「問い」を発し、その問いに答えるための調査研究を行うことを重視しています。

研究方法

・3年次前半:財務諸表分析(桜井久勝)と戦略分析の基礎知識を習得した上で、個人で競合関係にある3社を選択し企業分析を実施する。高収益企業のビジネスモデルについて、グループ研究を行う。
・3年次後半:グループ研究を行い、他大学とのインターゼミ発表会(対名古屋大学、南山大学、関西大学など)において研究報告を行う。グループ研究では、近隣の企業の協力を得ながら、それらの企業が抱える経営課題について、学生がコンサルタントとして問題の原因を診断し解決することを目指す。
・4年次前半:3年次後半に実施したグループ研究を完成させ、論文を作成する。
・4年次後半:個人研究として卒業研究を行う。

開講頻度

 毎週

その他

・経営学と会計学をバランスよく学びたい学生、既に存在する知識を学習することに飽き足らず自ら設定したテーマについて主体的に研究を行いたい学生、大学院進学を希望する学生、社会人学生や他大学学生との研究交流を行いたい学生を歓迎します。
・ゼミの活動に十分にコミットできない(時間が割けない、割こうとしない)学生の所属は認めません。