学部ゼミ生 10期生

岡住 修兵澤井 将哉辻本 祐介松村 良樹元木 健太渡辺 千尋
渡辺 麗斗Wang Francisco

岡住 修兵
目標
将来像の明確化
研究テーマ
コーポレートファイナンス
アントレプレナーシップ
自己紹介(2年次)
はじめまして。忽那ゼミ10期生の岡住修兵(オカズミ シュウヘイ)と申します。周りからは、ズミとかズミさんとか呼ばれていますが、こだわりは無いので好きなように呼んでください。出身は福岡県の北九州市。寂れた商工業都市という形容が正しいのかもしれませんが、線路を挟んで北側の延々と続く工場群、南側の商業施設、電車から見える景色は、どこの都市にもない、素晴らしいものなのではないかと、離れて気づかされました。人生の目標は「世の中のすべてを知ること」です。もちろん文字通りの意味もありますが、死ぬまで知的好奇心を失わず生きたい、目の前に自分の知らない世界があるなら間髪いれずに飛び込むような奴でいたい、別にその先に何があるというわけでは無く、そのような生き方を貫くことが目標です。そのような生き方のせいか、おかげか、趣味は腐るほどあります。映画、漫画、読書、酒、サッカー、登山、音楽、旅行・・・おそらく今までの趣味を大小関わらず挙げるとと50はくだらないと思います。大学に入ってから出来た大きな趣味は登山で、六甲山から始まり、富士山、剣岳と登ってきました。登山は最高です。日常生活では、決して体験できないものが本当にたくさん詰まっています。来年は穂高岳、槍ヶ岳を登るので興味ある人は一緒に登りませんか?自分の生き方は人生に、彩りを与えてくれますが、しかし興味対象は果てることなく次々と出てくるため、何か一つのことを深くやったという経験が無く、広く浅く、行き当たりばったりの生き方でもあります。色のバリエーションは多いですが、深みや豊かさが無いのです。忽那ゼミを選んだのは、僕の生き方に関係していると思います。ファイナンスは僕が大学に入ってあまり興味の持てなかった学問分野だったので、今やらなければ一生やらないのではないのか?と考え、自分の生き方に反さないようにという思いから、また、厳しい環境の中で意識の高い仲間と切磋琢磨することで、二年という短い期間ですが、深みのあるものを手に入れられるのではないかという思いから、僕は忽那ゼミを選びました。早速ゼミ関係で、予定が埋まっていく度に僕の選択は間違っていなかったと思います。最近本格的にゼミが始まるのを思うと、楽しみすぎて、ワクワクして夜も眠れません。こんな僕ですがよろしくお願いします。自己表現は苦手です。願わくば次の自己紹介はもっと面白いものに。
自己紹介(3年次)
10期生の岡住修兵です。趣味は今なお増え続け、最近は趣味を聞かれたら趣味探しだと答えています。メインの趣味の一つが旅行で、大学に入って行った都道府県は37を数え、残すところあと10県。在学中にすべての都道府県に行こうなどと考えています。忽那ゼミに所属して早いもので半年が過ぎました。ゼミの印象は「求めよ、さらば与えられん」ってとこでしょうか。受け皿が広く(少し高い位置にあるので、まずは登らないといけないが)、すべてはゼミ生次第。最大限利用した人は、誰もが認める人材に、それなりの人は、それなりに。自分も前者になれるよう、求め、最大限のアウトプットをしていきたいと思います。最近よく考えるのは将来の自分についてです。自分はこれまで「将来の自分」から逃げていた感があります。経験上目標は変化するものだから、今決めたって無駄。目の前のことをこなしていけばなるようになる。などともっともらしいことを言って。恥ずかしながら、決められないから、こう言ってるだけなんですよね。自分にはまだまだ無限の可能性がある。今決めるのは早計だ。もうちしばし待てば、天から啓示が下りてくる。上記を訳せばこんな感じです。早いもので今年でもう23歳です。いつまでも餓鬼くさい甘ったれではいられません。ようやく逃げる自分と向き合おうと思えるようになってきました。(遅すぎるのは自覚してます。自分のことに対して、答えを出すのが遅い人間なんでこれで精いっぱいなんです。)今の自分を真剣に見つめ、将来像を明確化し、それに対して愚直に努力をする。みなさんにとってはあたりまえかもしれませんが、これが当面の目標です。できればこういうサイクルが回り、目標がどんどん大きくなるのが理想ですね。ゼミでの活動を最大限こなして、そのなかでヒントを得ていこうと思います。次に書くときは、自分の将来像を逃げることなく語らせてもらいます。よろしくお願いします。
澤井 将哉
目標
自分を確立すること
研究テーマ
コーポレートファイナンス
アントレプレナーシップ
自己紹介(2年次)
はじめまして。このたび忽那ゼミの10期生として参加させていただくことになりました。澤井将哉(さわいまさや)と申します。「まさや」と呼んでいただけると嬉しいです。簡単に生い立ちを説明しますと、生まれは兵庫県の飾磨郡、小学2年~高校卒業までは滋賀に住んでいました。緑に囲まれた典型的な「田舎」の家で育ちました。そして今は神戸で一人暮らしをしています。部活動は小中と高校の途中まで野球をしていました。現在はESSに所属しています。スポーツ全般、基本的に見るのもするのも好きです。すごく厳しいと噂の忽那ゼミに入った理由ですが、学問分野に興味があったのはもちろんのこととして、それ以上に、圧倒的な量のタスクを着実にこなすことによって習慣(自己管理能力)が身に付き、それが必ずこの先の人生を生きていき、成功をつかみ取るためのゆるがない基盤になると思ったからです。また、自分は今までの人生で人と対立することを避けてきたのですが、忽那ゼミの意識の高いゼミ生とならホンネ同士でぶつかりあって、今までの自分では到達し得なかった高みを目指せると思いました。自分は現在人並み以下の知識と能力しかありませんが、ゼミに対する気概だけは満ち溢れています。必死に喰らいついていきます。どうぞよろしくお願いします。
自己紹介(3年次)
10期生の澤井将哉です。すっかり神戸にも慣れ、田舎者丸出しだった入学当時がウソのようです。しかしやはり自分は自然に囲まれて過ごす方が好きです。やはり生来の情が根付いているのでしょうか。緑豊かな所に行くと身震いがします。趣味は行ったことのない所に行って、食べたことのないものを食べることです。自分は大学生活前半は、運動部、バスケサークル、NPO、文化部、語学、ダンス、バイト…とにかくやりたいことをやってみて飽きたらやめようという考えでやってきました。飽きっぽい性格も災いして、今現在ずっと続いているのはESSだけです。とにかく気になったらやってみるがモットーです。最近は楽器に興味があり、ギターを買おうと思っています。早くも忽那ゼミに入って5カ月が経ちました。自分はゼミに入った当初、それまでサボっていた分とにかく勉強したいという考えと、「起業」について学びたいという思いで忽那ゼミに入りました。ゼミに入ってしばらくして、自分がそれまで漠然と考えてきた「起業」という道が少しだけくっきり想像できるようになりました。と同時に、自分は本当は将来何がしたいのか迷うようにもなりました。少なくとも、起業することが目的だとは今は言えません。しかし目的無き努力は効率が悪くなってしまうので(自分はこれを勝手に甲子園理論と呼んでいます)当面の自分の目的は、自分がこの先どんな決断をしてどのような道に進もうとも確実に能力を発揮できるように、頭の中に知を詰め込み、実行力を身につけることです。ゼミをそのための手段にしようと思っています。上記のことも含め、今年は自分はどういう人間で、今後どうありたいのかを確立することを目標にします。この1年は人生を大きく変える勝負の1年だと勝手に思っています。夏からはオーストリアへの留学も決まっているので、いろんなものに触れて、自分を磨き、よく考え、確たる自分を創りあげる機会にしたいです。そのほかに具体的な目標としては、①TOEIC900点②経営学全般の体系的な知識の習得(他の分野のゼミの専攻の学生に勝つ)③ファイナンスの知識の深化④ドイツ語日常会話レベルの習得⑤広く一般教養の習得 です。大学生活前半はふらふらしましたが後半は忽那ゼミを全力でやり切りたいと思います。
辻本 祐介
目標
国際的な競争力のあるカッコいいビジネスパーソン
自分の信念に素直に生きる
他人に自分の魂の煌めきを与える
研究テーマ
まだ決められていませんが、最近は特にCFO人材についてと、日本経済の未来への、日本のアントレプレナーシップの低さの影響について関心があります。
自己紹介(2年次)
辻本祐介(つじもとゆうすけ)と申します。出身は和歌山県の海南市です。好きなものとしてはビジネス書や自己啓発書でしょうか。なぜか昔から好きで、今考えればこれが経営学部入学の大きな理由であった気がします。高校生のときに父の書棚で見つけて以来、悩みができるごとにデール・カーネギーに助けてもらっています。「人を動かす」「道は開ける」「話し方入門」…、全て僕の座右の書です。大学時代には本を分野問わずに読んでいこうと決めているのですが、恥ずかしながら青春小説が大好きで、いまだに恩田陸さんなどを読んでキュンとしたりもしています。ファイナンスという学問領域に本格的に興味を持ったきっかけは、2年生の前期の時に、忽那先生と講演に来てくださった山本さんに「コーポレートファイナンス」(ブリーリー他)を薦めていただき読んでみて、今までに習ってきたどんな経営学の学問分野よりも、学問的かつ自分の将来の役にも立ちそうだと思ったことです。祖父が事業で上手くいかなかったこともあり(けれどすごくカッコいい人でした)、小学生の時に夢を「大きなビルの社員になること」と書いていたほどの安定・現実志向ですが、この経営学部で勉強するにつれて夢もどんどん変化し、大きくなってきました(一般とは逆かもしれません)。今では、良い機会があればリスクを受け入れようとも、ビルの大きさに関係なく世界で個人として闘えるビジネスパーソンになりたいとも考えています。現状よりも一段も二段も高いところを見て、自分の視野を上げるチャンスがある、これが忽那ゼミの素晴らしい所です。ドラッカー曰く「企業家とはリスク志向ではなく機会志向」であり、僕もこの忽那ゼミでの非線形的な成長の機会を逃さないようにしたいと思います。現在は、コンサルティング会社への就職を希望しています。そんな仕事だけではないかと思いますが、素晴らしいものを持っているにもかかわらず埋もれている会社が再生する手伝いをできたとしたら、なんと幸せだろうと思います。また、その過程で自分自身が大きく成長できる機会があるのも魅力的です。年をとってもチャレンジし続け、孫さんや安藤忠雄さんのようにおじさんになっても「カッコよく」生きていきたいなと思います。
自己紹介(3年次)
辻本祐介(つじもとゆうすけ)です。詳しい自己紹介は上の文章で行っているので省きます。大きな変化としては、夏からの1年間のドイツ留学が決まったことがあります。信念を持って、それに素直に生きたいと思います。そのために独立不羈の精神を持つことにより群れたり流されたりしないようにし、腹の底から納得できるまで大いに学習し、自分の頭で咀嚼したいと思っています。そのようにしてよく考えた気高き魂だからこそ持つ煌めきのようなものを他の素敵な人たちに与えることができたなら、この上なく幸せだと思います。留学まではゼミに愚直に無定量・無尽蔵のコミットメント行おうと決めています。その方が多くのものを得られるだろうし、責任感のある優れた行動様式は人間的魅力の構築にもつながると思うからです。日本で魅力的でない人が、海外に行ったからといって急に人気者にはならないと思います。ただし、忙しさを求めているわけではないので効率化による時間短縮を常に心がけたいと思います。
 
松村 良樹
目標
自分に厳しく
研究テーマ
コーポレートファイナンス
アントレプレナーシップ

自己紹介(2年次)
はじめまして!忽那ゼミ10期生の松村良樹です。友達からは主に「まっちゃん」と呼ばれています。でも実は「よしき」と呼ばれる方が好きだったりします。神戸生まれの神戸育ちと生粋の神戸っ子です。あまりに狭い地域しか知らないため、最近少し一人旅に惹かれています。趣味は、ぱなっぷ(犬)の散歩と山登りです。両方ですが、特にぱなっぷは僕が生活を送る上で欠かすことのできない癒し要素です。そんな僕がこのゼミを志望した理由は、本気でファイナンスを学びたいと思ったからです。僕が将来の目標に近づくために、ファイナンスの知識は必要不可欠だと思います。しかし、個人的にファイナンスに対してどうも苦手意識があり、このままでは在学期間中ファイナンスの勉強は単位を取るためのその場しのぎのことしかせずに終えてしまうのではないか、と危惧しました。そこでファイナンスをテーマとしていてかつ、経営学部のゼミの中でも最も忙しいと噂になるほどのこのゼミで、ここに集ってくるアツい仲間と共に本気で勉学に励みたいと思いました。最後に、これからのゼミ活動を行って行く上での指針を3つ挙げます。
◆自分の頭で考える
これまで迷ったときはすぐ、周りの人の意見を聞きみんなと同じようなことをしてきたように思います。もちろん周りの意見を聞くことも大切ですが、初めから「みんなと同じでいい」と決めてかかるのではなく、まずは自分の頭で考える。
◆自分のへぼさを認める
無駄に見栄っ張りなのか、できないことを隠し、ごまかす癖があります。
「下手糞の 上級者への 道のりは 己が下手さを 知りて一歩目」
自分をごまかさず、まずは自分のへぼさを認め、それから多くを学び取る努力をする。
◆多くの物事に挑戦する
ゼミ活動に限られたことではありませんが、大切な機会・時間を無駄にしないよう、常に可能な限り多くの物事に挑戦する。
以上、できていないことがあれば指摘していただけると幸いです。
これからどうぞよろしくお願いします。
自己紹介(3年次)
10期生の松村良樹です。忽那ゼミに入って半年近く過ごした感想は、初めからわかっていたことですが、本当に取り組むことが多いということです。教科書の予習だけでも大変ですが、MBAの講義を聴講させていただいたり、先生の開催している実践塾にアシスタントとして参加させていただいたり、交流会論文等の活動を行ったり、また今後も多くの活動が待ち構えています。こういった環境に身をおいて、自分への厳しさの欠如を改めて痛感させられました。多くの物事を遂行するために計画を立てても、結局自分で立てた締切は守れず、最終期限ぎりぎりになってから焦り出し、100%努力し切れないうちに期限を迎えてしまうということを、この半年ですでに何度も経験してしまいました。中途半端な努力しかしていない活動を積み重ねたところで得られるものなんて何も無く、これからのゼミ活動を有意義なものにするためには、まず何より全ての物事に100%注力して取り組むことが必要だと思い、今回「自分に厳しく」という目標を立てました。なるべく早い段階でこの目標をクリアし、「結果を出す」というステップに進むためにこれから頑張っていこうと思います。
元木 健太
目標
何事にも失敗を恐れずに挑む
研究テーマ
コーポレートファイナンス
アントレプレナーシップ
自己紹介(2年次)
はじめまして。元木健太です。京都市の嵯峨野・嵐山エリアに住んでいます。なんとも贅沢な住所です。大学でのあだ名は「もとけん」なので、ぜひとも「もとけん」と呼んでください。さて、この元木健太という名前の由来なのですが、歴史的視点から見ると結構面白いです。時は鎌倉時代末期から南北朝時代にかけて、ここに一人の天才武将がいました。 彼の名前は楠木正成(くすのきまさしげ)。後醍醐天皇のゆかりの人ですね。さて、この「元木」という名字は楠木正成にどんな関係があるのか。実は僕の祖先は楠木正成の側近中の側近である家臣であったと言われています。当時の楠木さん曰く、「お前はいつも俺の側にいるなぁー、よし今日からお前の名前は私から1文字 木 という字を与えて、常に私の元にいるから 元木 と呼ぶことにしよう」で「元木」となったそうです。 湊川の戦いで楠木正成が足利尊氏に敗れて以降、元木一族は東国に逃げろ、という楠木の命令のもと山形まで落ち延びました。その600年ほど後に僕の曽祖父が京都に移り住んだため今の僕が存在しています。 楠木正成にゆかりのあるこの湊川の地(神戸)で後醍醐天皇の味方をしていた忽那氏を先祖に持つ忽那教授と、楠木正成の家臣を先祖にもつ僕が出逢ったのはなにか縁のようなものを感じます。こんな私の趣味はカラオケ、スポーツ、読書など多岐にわたっていますが実はオカリナが吹けたりすることが自慢です。一度トトロみたいに森の中で木に登ってオカリナを吹きたいです。好きな人物はほりえもんですね。理由はITに革命を起こした!とかじゃなくて日本の若者にアントレプレナーシップを意識させた点が好きです。さて次はなぜ私が忽那ゼミに入ったか,についてですが1番大きな理由は常に向上したかったから、という理由だと思います。サッカー選手ならバルセロナやレアルマドリードに憧れを持つだろうし、野球選手ならメジャーに行きたい!と感じるでしょう。僕が忽那ゼミを選んだ理由もそれと同じような理由だと思います。サッカー日本代表の長谷部選手はヴォルフスブルクというチームで軍隊のようなトレーニングをしていた、と言っています。メジャーリーグのスーパースターのイチローだって小学生の頃から毎日バッティングセンターに通ってトレーニングしていました。結局大きなものをつかむためにはそれ相応の努力が必要である、というのが1つの真理だと思います。将来大きな舞台で活躍するために忽那ゼミで必死に努力したいですね。どんな形であれ、自分自身も満足でき、他人からも評価される有意義な生活を送りたいです。どうぞ、よろしくお願いします。
自己紹介(3年次)
こんにちは。忽那ゼミ10期生の元木健太です。月日のたつのは早いものでいよいよ3回生になりました。3回生になり変わったこととしては自分の中での意識の持ちようです。具体的には「思っていても、変わらないし はじめないと、はじまらない」といったことや「成功は必ず失敗の延長線上に存在している」などといった事を実感できるようになりました。その感情の変化もあってか、これまではお金の面や時間の面でためらっていた海外旅行も、2回生の後期から今までで大学生としては多くの国をじっくり訪れることが出来ました。海外に行きたいなー、と思っているだけではだめですが、実際に行く計画を立ててみると意外と上手くもんです。 そしてこれはもちろんこれからのゼミ活動にも言えることで、頑張りたいなぁー、ではなくて、しっかりとゼミで与えられたタスクを必死でこなさないと思っていても変われない、ということを実感しています。 上で海外に訪れたことを述べさせていただいたのですが、海外旅行で感じたものも2回生の時の僕とは違う感情の変化に役だっていると思います。 海外には日本では味わえないような壮大な景色が広がっていました。 それを見て こんなどうでもいいことでくよくよ悩んでいた自分はなんてちっぽけな存在なんだ、というのを感じました。 目の前のことばかりに気を取られていると、いつの間にか虫の目になってしまいます。そして虫には木しか見えませんが、鳥になれば森が見えます。これから立ち止った時こそ鳥の目を使って自分の位置を再確認していきたいです。 そして自分の位置を確認したらまたそこから必死に走りだしたいです。 以上が2回生の時から変わった私の自己紹介です。次に書くときは今年1年間の学生生活で自分がどんな自分になれているのかが楽しみです。
渡辺 千尋
目標
何事も掘り下げて追求する(論理的に)
研究テーマ
コーポレートファイナンス
アントレプレナーシップ
自己紹介(2年次)
はじめまして。渡辺千尋です。出身は大阪でずっとユニバの近くに住んでいます。小学生の頃にユニバが出来て以来、初めの頃はほぼ毎日ユニバで遊んでいました!あだ名はちっちです。最近はまっていることは自転車で淀川のスーパー堤防をのんびり走って舞洲まで行くことです。実際結構遠いです。冬は寒いからやりませんがそれ以外はめっちゃ気持ちいいです。中高は一貫で全く部活が盛んではなくむしろ入ってる人の方が少なかったので、私も部活に入らずかなり運動不足でした… そこで始めたのが自転車でぶらぶらして舞洲でバドミントンすることです。上手じゃないけど大好きです!話は変わってこの忽那ゼミでのまず最初の目標は、次々与えられる課題などにおいていかれないよう妥協せず必死についていくことです。そして上手くタイムマネジメントできるようになって論理的に物事を考え実践していくことです。かなり大雑把ですがこの基本的な流れができないとこのゼミでいろいろな知識を勉強しても意味がないと思います。あと統計学全く関わってこなかったので早く習得しちゃいます。そして失敗を恐れずにどんどん発言しディスカッションを深めていきたいです。私の性格上思ったことが集団の前しかも初対面となるとなかなか言えません。このままでは社会に出たとき困るのは目に見えているっていうか呆れられるので、たくさんの議論の場が設けられているこのゼミで直していきたいです。将来いろんな人から頼られる人間になりたい。では最後に…同期のみなさんと切磋琢磨して頑張っていきます!!どうぞよろしくお願いします。
自己紹介(3年次)
こんにちは。忽那ゼミ10期生の渡辺千尋です。去年初めて自己紹介を書いてから約半年がたちました。好きなことはあれから何ら変わらずあらゆる場所に行ったら必ずおしゃれカフェを見つけてまったりすることです。ふら?と入って新しい発見があったときとかは本当に楽しいです。とりあえず他人には流されません。しかしこの忽那ゼミに入ってからは変わったことのほうが多いです。なんといっても勉強に対する姿勢が真剣そのものに。そうしなければこのゼミでは何を学んだのか分からないままあっという間に2年間が終わってしまうでしょう。そうなりたくないという気持ちをしっかり確立していないと自分を変えることはできません。1,2回生のときは普通に学部授業に出てそれなりに単位もとってきましたが、それだけでいいのなら誰でもできます。具体的に何を学んできたのかを他人に説明できるようにならないと意味がありません。そのためには目標にも掲げさせてもらった何事にも貪欲にくらいついて掘り下げていくことが必要だと思っています。今はえ?何それ?って思ったことをしっかり調べる癖を付けているところです。こんなの本当に当たり前!って言われると覚悟していますが、今までなあなあになってた自分がいます。調べていく中で多くのことを吸収してるって実感できるのが楽しくもなってきました。これが半年間勉強会などを通じてほんのちょっと成長できた一部分です。これからももっと成長していくためにもう少し具体的に達成すべき小目標を付け足しておきます。①ファイナンスの知識インプット②起業についてもっと具体的にみていく③エコノメこそしっかり掘り下げる④一般的な教養の習得(読書!!)特に④は致命的です。明らかにゼミ生の中で一番劣ってます。参考図書として与えられたもの以外にもどんどん自分でおもしろそうな本を見つけて読んで週記に書いていきます。これらの目標をしっかり見据えて、一年後の自己紹介でさらに成長した自分を自信もって紹介できるように必死に取り組んでいきます。よろしくお願いします。
渡辺 麗斗
目標
文部両道
研究テーマ
調達関連(ヒト、モノ、カネ、情報) 成長曲線‥
自己紹介(2年次)
はじめまして、10期生の渡辺 麗斗(ワタナベ レイト)です。1990年7月31日生まれの、しし座のAB型で、身長は髪を入れて180cm。趣味は写真と音楽・オーディオです。『麗斗』という名前の由来ですが、第一子の自分が男に生まれてしまったがために『麗奈』という名前を付けられず、母親が泣く泣く妥協した結果がこの名前らしいです。逆から読んだらエライ事になったり画数が多かったりと色々苦労してきた名前ですが、それらも含め結構気に入っている名前なので名前で呼んでください。出身は静岡県静岡市で、大学へは王子公園近くの下宿先からミッションの原付で通っています。西日本では何故か浜松市の知名度のほうが高いのが悔しいです。浜松は静岡市とは距離も文化も全然違うので、浜松の話題を出してもらっても何も分かんないです、すみません。地元では小・中とサッカーをしていて、高校は高原直泰や内田篤人などを輩出するサッカー名門校でしたが何を思ったか吹奏楽部に転向、現在までペットを吹いています。大学でJazz部に入ってからはビッグバンド三昧の日々です。好きなビッグバンドはThad&Mel,Mingusで、ラッパは最近だとBooker Littleが好きですね。忽那ゼミに決めたのは、数字を扱う学問が好きだった事と、今後の自分の人生を変えるような人と出会えるような気がしたからです。突然ですが、僕には死ぬまでに叶えたい大きな夢があります。不特定多数の前でその内容を明言するのは恥ずかしいので書きませんが、その大きな夢は非常に抽象的で漠然としているので、それを叶えるための沢山の小さな目標を立てなくてはいけません。このゼミでは、その小さな目標を見つけたり、達成していく為のスキルを身につける場所として、最大限の情熱を注いでいこうと思います。僕個人の努力はもとより、一人では辿りつけない遥かな高みに行きたいと思うので、忽那先生やゼミ生を初め、今後知り合うであろう多くの人達との繋がりを大切にして大きな成長を遂げていきたいです。この自己紹介文を見ていただいた方々、今後の人生を通してお世話になるつもりですので、どうか宜しくお願い致します。
自己紹介(3年次)
こんにちは、渡辺 麗斗(Watanabe, Reito)です。最近足腰が立たなくなってきました。衰えを実感するとともに、自分の今後が心配なので体づくりに励もうと思います。これまでや現状は2年次の紹介とあまり変わらないので、そちらを参照下さい。あ、でもトランペットは辞めてしまいました。その代わりにコンガを始め、現在奮闘中。ラテンもカッコイイけどクラブジャズもやってみたい、そんなコンガ奏者です。好きな拍子は6/8とか3/4とかです。曲で言うとCircleOfWaltzとか。好きなレーベルはビーナスレコード。あれは芸術作品だと思います。ゼミでの今年一年は、卒論を書くための下地作りに使いたいと思います。具体的には、建設的な思考、妥当性のあるロジック、エコノメ、ファイナンス定理、広い興味の対象などなどを身に付ける事に集中しようと思います。まぁ要は良い卒論が書けるよう頑張るってことです。何も考えずに言ってる訳ではないですよ。本当は、さらに具体的な目標やマイルストーン、意気込みや理由などを書くべきなのかも知れません。が、最近分かったのですが、自分は「想い」を明示するとそれに固執してしまう嫌いがあるので、敢えて明言せず、自分の中で状況によって常に変化させ、より適当な形に考えを纏めていきたいです。卒論という目標に対して柔軟に、でも芯はしっかり、そんな態度で向かっていける1年にしていきたいです。余談ですが、2年次に書いた「死ぬまでに叶えたい大きな夢」は、少しづつですが具体化してきました。このまま、この夢もゼミを通して育てていきたいと思います。当初、沢山の人にお世話になって自分を成長させてゼミを終えていこうと考えていましたが、このゼミで得た「人にValueを与える」という概念を大切にして、自分の成長は本より、他者の成長にも関わっていきたいと思います。この自己紹介をご覧になった方々、自分は未だValueを与えるには至っていないかも知れませんが、最善の努力をしますので、今後とも宜しくお願い致します。
Wang Francisco
目標
どんどん新しいことにチャレンジ
研究テーマ
アントレプレナーシップ
コーポレート・ファイナンス
自己紹介(2年次)
はじめまして。忽那ゼミ10期生のWang Francisco(ワン フランシスコ)です。周りの人にフランコと呼ばれています。両親は2人とも台湾人ですが、私はアルゼンチンで生まれ、アルゼンチンで育っています。日本に来てもう2年半以上経ちました。一年間東京外大で日本語を勉強してから、神大の経営学部に入学しました。私の忽那ゼミでの目標は、「自分で考える力」を身につけることです。世の中には「自分の考える力を持ち行動する」人と「指示待ち」の人という二種類の人がいると言われています。私はどちかというと、指示待ちのタイプの人なのです。困難に直面する度に、すぐ助けを求めてしまうよくない習慣を持っています。自分はどうすれば問題が解決できるのかを考えようとしません。どうせ周りの優しい友人や先輩たちに頼めばすぐ助けてもらえるしと思ってしまい、楽な道を選択してしまうのです。しかし、社会に出るとこのようなことは通用しません。競争の激しい環境では、自分の考える力を持たず自立できない人が自然に淘汰されるのではないかと思います。これからの大学生活をかけて、自分の考える力を持って行動する人になれるように頑張りたいと思います。よろしくお願いします。
自己紹介(3年次)
こんにちは。忽那ゼミナール10期生のWang Franciscoです。去年から外国書講読という講義でTAをやらせていただいています。そこでは、授業の構成や流れを僕自身が決めることができます。いつも大学の授業はつまらないなぁ~と考えている自分がいつの間に先生側に立つことになりました。今年は、みんなにとって意味のあると同時に面白く感じてもらう授業にすることに心がけています。でも、口だけでいうのがもちろん簡単なことで、実際考えていることを実行するのがそんなに容易なことではないのです。こんな場合こそ、自分の創造力や想像力を魅せないとだめですね。これが今年自分が頑張って真剣に取り組む数多くのチャレンジの一つです。たまに、こんなことやってしんどくない?と聞いてくる人がいるのですが、このようなしんどいことこそをやることによって一番成長できるのではないかと思っています。他の人が面倒くさくてやりたがらないことを自分がやったら、そこでしか得られない経験やノウハウを得ることができます。よって、自分がその分野で優位性を持ち、自己差別化を達成できると思います。現在、我々が競争の激しい環境の下で生活しているのですが、これが誰にも負けないために自分が心がけている一つのやり方です。よろしくお願いします。