学部ゼミ生 11期生

正規ゼミ生
石田 誠也今西 唯顧 仕豪高倉 裕紀武分 拓也谷川 嘉一寺井 良徳永 成朋
中内 崇人中西 勇介平口 和男松森 亮太

聴講生
高田 尚央岡村 和将堀木 章弘

正規ゼミ生

石田 誠也 Ishida Tetsuya
目標
今まで避けてきたようなこと、積極的でなかったことに挑んでいく
研究テーマ
コーポレートファイナンス、アントレプレナーシップ
自己紹介(2年次)
はじめまして。忽那ゼミ11期生の石田誠也(イシダセイヤ)と申します。生まれ、育ちともに神戸の須磨という、非常に狭い世界を生きてきました。ですがその割に、神戸についてすらそんなに詳しくありません。小学校ではなぜかセル、中学高校ではドラマ『夜王』の影響でセイヤサン、大学に入ってからはダーイシなど、いろいろなニックネームで呼ばれます。同窓会などでコロコロと呼ばれ方が変わるので面白いです。みなさんにも、この中のどれかあるいは新しいもの、なんでもいいのでニックネームで呼んでほしいと思っています。趣味はバイクと麻雀です。愛車はカワサキのバリオス1です(写真はホンダのスーパーカブ、もう一つの愛車です)。バリオスの燃費は悪く、乗り心地もイマイチ、しかしそのスタイルと馬力は素晴らしい、というちょっと実用的ではないですが楽しいバイクです。それと麻雀です。忽那ゼミの活動が始まってからは以前ほど打てなくなりましたが、それでもちょこちょこと雀荘に行ったりしています。純粋なる確率論だけでなくそこに人間の意思や思想が絡んでくる麻雀は、統計分析に用いられる条件付確率や期待値、あるいはゲーム理論や情報の非対称性などの概念との関係が感じられ、すなわち経営学や経済学ともリンクする部分があると(大げさかもしれませんが)思っています。さて、こんな私が忽那ゼミを志望した理由ですが、一つには起業とファイナンスに興味があったから、二つには自分が今の自分を変えたかったからです。これまで、だいたいのことを小手先と口先だけでやり過ごしてばかりで、このままで社会で通用するのか、周りに信頼されるのか、と考えていました。そしてゼミ選択の時期がやってきて、当初、私は砂川教授のコーポレートファイナンスの授業を興味深く感じ、砂川ゼミを志望しようかと考えていましたが、情報を集めているうちに、砂川教授は大企業のファイナンス、忽那教授はベンチャー企業のファイナンス、そして忽那ゼミは激務である、ということを知り、起業とファイナンスができる、なおかつ自分を変えることができるゼミは忽那ゼミしかない!と感じ忽那ゼミを志望するに至りました。忽那ゼミでの2年間の活動を通して、今の自分に欠けている多くの要素を獲得し、自分の強みを発見・発展したいと考えています。今は雲の上に感じる素晴らしい先輩方、バイタリティ溢れる11期生たちに負けないよう、日々精進していきたいと思います。よろしくお願いします。
今西 唯 Imanishi Yui
目標
説得力ある魅力的な人間に
研究テーマ
ファイナンス
自己紹介
はじめまして。11期生の今西唯(イマニシユイ)と申します。
滋賀県出身で、琵琶湖のほとりでのびのび育ちました。
外国を見たり、様々な価値観の方々とふれてきて、
私は誰よりも”日本人らしい”のかなーと最近考えています。
だからこそなのかは分かりませんが、日本を愛する気持ちは負けません。
そんな私の好きな言葉はMemento moriです。
「死を忘れるな」と訳され、様々な解釈があるようですが、
私は「達成できることを信じて今を必死に努力し、必死に楽しめ」という意味にしています。
感謝する気持ちを忘れず、まだまだな自分を受け止め、未来を信じて、今という時間を
この忽那ゼミで、楽しみたいと思っています。よろしくお願いします。
顧 仕豪 Ko Shigou
目標
積極的な姿勢で物事に臨む
研究テーマ
企業価値
自己紹介
こんにちは!忽那ゼミ11期生の顧仕豪です。中国の上海出身で、高校を卒業してすぐ来日しました。一年半の日本語学校を経て、大学に入学しました。そして、二年次の時、神戸大学経営学部の編入試験に合格しました。見た目はおとなしいです。中身もおとなしいです。今までの20年間おとなしく、ゆとりをもって過ごしてきました。それではいけないと気付き、一番成長できそうな忽那ゼミに入りました。
ゼミへの意気込みとして
◆ 辛くても楽しく、知識を吸収していきます。将来金融機関に入り、企業の企業価値を見極めたい私にとってゼミで学ぶ全ての知識は必要不可欠であります。
◆常に他人に優しく、自分に厳しくするよう、心掛けます。自信を持ちながらも、他人を認める、他人を認めながらも妥協しないような紳士を目標にします。褒められるのが嫌なので、批判して下さい。
◆どんどん自分を出していきます。ゼミで積極的かつ建設的に意見を出せるよう、努めます。そのため、知識の蓄積に日々から励んでいきます。
すでに始まった勉強会で意識の高い仲間に会えて、本当に嬉しかったです。これからの二年間にお互いに刺激を受けることができ、目的を持って過ごすことが出来るような恵まれた環境に身を置くことができることに心から感謝しています。
どうぞよろしくお願いします。
高倉 裕紀 Takakura Hiroki
目標
11期を神大内で最も成長できる環境にし、その環境の中で個人として最も成長する。
研究テーマ
アントレプレナーシップ
自己紹介
はじめまして。忽那ゼミ11期の高倉裕紀(たかくらひろき)です。
11期のゼミ幹事を務めさせていただくことになりました。
香川県で生まれ香川県で18年間育ち、神戸へやってきました。
もちろん好きな食べ物はうどん。受験時代に週4でうどんを食べていたという話をすると、大抵驚かれるか引かれます。
高校までひたすらサッカーをやってきました。ポジションはわりとどこでもこなせます。
私が忽那ゼミで身につけたいことは2つあります。
それは深い専門性と、人間力の向上です。
志望理由と重なる部分は多いのですが、
今までの大学生活の2年間で自分は、多方面で多くの経験を積んできたという自負はありますが、その度、自分の専門性、知識や教養のなさを痛感することが多々ありました。これから社会に出ていくなかで、自分の強みを身につけることが残された大学生活ですべきことだと考えています。
これが専門性を身につけたい理由です。
人間力に関して。
具体的には追い込まれた時でも頑張れる精神力と、人を巻き込んでいく力、人から頼りにされるような人間性を身につけたいと思います。
そのために、まず人に対して誠実に、物事に対して真摯に取り組む、という当たり前のことを当たり前にできるようになりたいと思います。
ゼミの幹事として真剣に取り組むことで、自分を変えていきたいと思います。
最後に同期へ。
11期のゼミはお互いに切磋琢磨しあう、成長できる環境にしたいと思ってます。
お互い意見をぶつけ合い、討論できる環境です。
自分たちがゼミ以外の活動で得た知識をフィードバックしてゼミ活動に貢献したり、週記を通じて自分の気づきをアウトプットし、提案する、など、
11期全員でこのゼミの質を上げていきたいです。
そのためにまず始めなければならないことは、約束を守るということだと思います。
週記であったり、課題であったり、いろいろと課題はありますが、それぞれの期限を守れないとか、しょうもない遅刻などで約束を守れない者が、その上のレベルに行けることはないのでは、と思います。
いままでそういった部分にルーズであった自分に対しての戒めでもあります。
忽那教授、上回生のみなさん、そして11期のみなさん、よろしくお願いします。
武分 拓也 Takebu Takuya
目標
我がゼミ生活に一片の悔いなし、と言って卒業する
研究テーマ
アントレプレナーシップ
自己紹介
こんにちは。11期の武分拓也(たけぶたくや)と言います。名字がすごく珍しいです、たぶん。親戚以外で同じ名字の人に会ったことがありません。長崎県長崎市で生まれ育ちました。神戸に来ることになって会う人みんなに「坂が多くて驚いたでしょう?」と言われましたが、おそらく地元の方が多いです笑 名物はちゃんぽんです。でも個人的にはラーメンの方が好きです。個人の特性について書くと、やる時とやらない時の差がすごく激しいです。土日の過ごし方で言うと、ずっとごろごろしていたかと思えば、いきなり思い立って滝を見に行ったり、お寺を見に行ったりします。 高校時代は勉強に対するやる気がろくに出ずに、体育祭と文化祭だけ全力でやっていました。 個人の特性その2として、人に巻き込まれるより人を巻き込む方が好きということがあります。こういう書き方をするとただただ我儘なだけという感じがします。ですが、世の中は常に巻き込む側の人間と巻き込まれる側、人を楽しませる側と楽しませられる側、など能動的な人と、受動的な人に分けることができると思います。常に、攻めの姿勢で能動的な側でいたいです。ということで、(どういうことでか分かりませんが)アントレプレナーシップを学びたくて忽那先生のゼミを志望しました。将来的に、サラリーマンになるのか、研究者になるのか、経営者になるのかはまだ分かりませんが、なんにせよ攻めの姿勢で人生楽しんでいきたいと思います。
谷川 嘉一 Tanigawa Yoshikazu
目標
誰にも負けないスキルと人徳を身につける
研究テーマ
コーポレートファイナンス
自己紹介
初めまして。
谷川嘉一(タニガワヨシカズ)と言います。下の名前がキイチと呼べるので、友達からはそう呼ばれています。生まれも育ちも福岡で、好きなラーメンは豚骨、麺はバリカタです。最近は、筋トレとランニングが日課となっています。
私の描く将来像は、自由なビジネスマンです。ざっと説明すると、圧倒的なファイナンスの知識を持ち、一つの会社に縛られることなく自分が行きたい会社を自在に行き来できる人です。会社に雇ってもらうという風ではなく、多くの会社が是非ウチに来てほしいと言われるようになるのが理想です。ちなみに、今はアナリストに興味を持っています。
この目標達成のためにも忽那ゼミで、世界的にも見劣りしないファイナンスの知識、さらにアントレナーシップを実践していくことで、社員の視点だけでなく経営者の視点を常に持ち、誰からも必要とされる人となるべく頑張っていきます。
この1年間で取り組むべきこととしては、
・妥協することなく常に最高のパフォーマンスを行う
・その過程で経験する賢い失敗を心底歓迎して学んでいく  の2点です。
一年後どれだけ実践できたのか振り返った時に後悔はしたくないので、同期・先輩の皆さんと共に切磋琢磨しあいながら互いに高めあっていきたいです。どうぞよろしくお願いします。
寺井 良 Terai Ryo
目標
専門性を身につける
研究テーマ
ファイナンス
自己紹介
始めまして、神戸大学経営学部2回生の寺井良(テライリョウ)と申します。一見“男の子”のような名前ですが、生まれてこの方“女の子”をしています。学校、病院などで初めて名前を呼ばれる際はだいたい寺井君と呼ばれます。小学校の時、男女別の名簿にもかかわらず“寺井君”と呼ばれた時の衝撃は今も忘れられません。しかし、呼びやすくて女の子には珍しいこの名前を実は気に入ってたりするので、ぜひ名前で呼んでください。
趣味は旅行と写真です。特に海外旅行が好きです。知らない言葉が飛び交う全く知らない土地を、地図を見ながら、迷いながら、そして様々な人と出会いながら時間をかけて目的地まで歩いていく。するとそのうち“見知らぬ土地”が“知っている場所”になっていく・・・それが楽しくて仕方ありません。そしてその感動の軌跡を残したくって、出会った景色、人々を写真に収めます。この楽しみに似たものを私は忽那ゼミに対して感じているように思います。なぜなら今の私にとって忽那ゼミで学ぶ“ファイナンス”も“アントレプレナーシップ”も学ぶ目的はあるものの、未知の領域に等しいからです。決しって簡単に学ぶことはできなくて、迷うこともあると思いますが、学んだ軌跡として“上質のアウトプット”を在学中にだせればいいなと思っています。
そして、私の忽那ゼミでの目標について触れたいと思います。私の忽那ゼミでの目標は“専門性を身につけること”。なぜ専門性を身に着けたいのか、それは自分がとても非力だと感じる経験をしたからです。あることを成し遂げたいという“思い”があったにもかかわらず私は“ただの学生”でなんの知識も専門性も経験もなくとても悔しい想いをしました。その経験から、残りの大学生活できちんと専門性を身に着けて、自分の“思い”を“実行”に自信を持って移せる力がほしいと思いました。忽那ゼミでストイックに切磋琢磨できる環境を精一杯楽しみながらもしっかり専門性をつけたいと思います。最後に、忽那ゼミで学ぶという自分の下した決断に決して後悔しないよう、ゼミの活動を頑張っていきたいと思います。忽那先生、先輩方、そして同期のみんな、これからどうぞよろしくお願いします。
徳永 成朋 Tokunaga Naritomo
目標
確固たる自分を見つける
研究テーマ
アントレプレナーシップ
自己紹介
始めまして。忽那ゼミ11期の徳永成朋です。なりともという名前なんですが中学校ぐらいまでは「戦国武将みたいや」と言われ続けて好きではなかったです。でも今ではとても気に入っており、これからもなりともと二人三脚で頑張っていきたいです。なので是非なりともと呼んでいただけたら嬉しいです。僕の出身は古都奈良の法隆寺の近くで、奈良県をこよなく愛しております。自分で言うのも何なんですが友情とかに結構熱いです。このゼミに入ろうと思った理由は、勉強量も多く、学びたい学問である"アントレプレナーシップ"を学べるゼミで、さらに先輩方の知識の広さに惹かれました。このゼミはしんどいといわれていますが、しんどいというのはやることが多いことだと解釈しており、つまり非常にたくさんのことを学べるのだと思います。それは幸せなことです。僕自身勉強は嫌いでは無く、学んだことが繋がっていく瞬間がたまらなく好きです。専門知識を広く深く学び、それをより有効に使っていくためにロジカルやワードなども得意になり、学んだことを個別でなく全て繋げて自分のものにしたいです。そして流されやすい性格なので知識を増やして確固たる自分を見つけたいと思います。
この2年間で知識だけでなくタイムマネジメントなどあらゆることを向上させて社会に出てから周りから頼られ、慕わられる人間になりたいと思います。忽那ゼミの先輩や同期はやる気があり、知識量も多い人がたくさんいます。そんな荒波の中に身を置き大海原のマグロのように前に進み続け、卒業するとき脂ののった人間になっていたいです。ではよろしくお願いします。
中内 崇人 Nakauchi Takato
目標
動きながら考える。
研究テーマ
アントレプレナーシップ
自己紹介
こんにちは!忽那ゼミ11期の中内崇人です。いろんな人との出会いで今の自分があるので、人との縁を大切にしたいです。ここで、こうして忽那ゼミ生として自己紹介を書けるのは恐ろしいほどの偶然が重なったからです。ありがたいことに人に多くの影響を受け、毎日を過ごせています。自分も人にいい影響を与えられる人になりたいです。
ティナシーリグのスタンフォード集中講義を見て以来、brain stormingが大好きです。優れたアイデアを生み出す可能性は誰もが持っています。アイデアマンになりたいです。
六甲アイランドに住んでいます。毎日綺麗な日の出が見られます。
起業家精神育成ゼミというゼミで経営者の方から起業家精神を学んでいます。とにかく意識的に徹底しているのは、とりあえずやってみること。動きながら考えること。毎日止まることなく生きていきたいです。
忽那ゼミの目標は
・動きながら考えること。
・神大生で誰より質の高いアウトプットをすること。
・勝つと決めたことに負けないこと。
です。忽那ゼミが自分にとって、ゼミ生の方々にとっていろんな意見をぶつけ合える場になるよう出来る限りの貢献をしたいです。生意気ですが、勢いだけはあります。よろしくお願い致します。
中西 勇介 Nakanishi Yusuke
目標
常に現状に満足しない
研究テーマ
アントレプレナーシップ
自己紹介
はじめまして、これから忽那ゼミでお世話になります中西勇介です。最近ゼミ生の人たちが凄すぎて自分は馬鹿だということを実感しています。
受験生の頃、変人に憧れて京大を目指したことがあります。この夢はかないませんでしたが、変人に対する憧れは止むところがありません。
僕にとって変人とは、現状の社会を変えることのできる唯一の存在なのです。他人の評価を気にせず、自分の好きなことをこよなく愛し、それを突き通していくことで、社会に何らかの変化を与えることができるのではと考えています。僕は自分で思っているほど変人ではないので、生涯にわたって自分の好きなことをしていく人生を送りたいと考えています。
なぜ忽那ゼミに入ったのかといえば、単に面白そうだったからです。将来のために実力がつくというのも確かですが、それは二の次です。まだ始まったばかりでやってみないとよく分かりませんが、自分のペースを大切にしつつ、ゼミの期日などはきっちり守るようにして、ゼミを楽しんでいきたいと思います。山のような課題があって、まわりが死んだような顔をしているときでも、けろっとしているのが理想です。頑張ってないように見せかけて実は頑張っているというふうに。
人と喋ることが大好きですが、空気は読めません。母から聞いた話ですが、僕が幼児のころ病院に診察に行ったとき、知らないお医者さんに対してでもにこにこしていたそうで、好奇心の強い子だと言われたそうです。そのせいか何でも首を突っ込みたがりでもあります。好奇心が強いので考えるよりもまず行動することも多々あり、失敗もよくします。しかし失敗しても「話のネタが1つ増えた」程度にしか考えていません。
将来自分がどうなっているかは運に任せますが、大学を卒業したときに忽那ゼミに入ってよかったと思えるようにしたいです。
平口 和男Hiraguchi Kazuo
目標
信頼される人になる
研究テーマ
ファイナンス
自己紹介
平口和男と申します。
趣味は、語学、旅行といったところでしょうか。自分の知らないものと遭遇するのがすきです。最近はある種の創作意欲が芽生え、プログ ラミングや鉛筆画などにも関心があります。私が神戸大学経営学部を志したのは中学二年生のことだったと思いますが、その時の動機というのは「いい大学を出ていい思いをしたい」といった実にいい加減なものでした。しかしながら、それから色々とあり、大学に入学するころには、自分は大学でしっかりとした能力を 身につけ、それを人々のために役立てるべきではないかと思うようになりました。自分の能力を役立てるには、まず能力を身につけなければなりませんし、それに、人々からある程度信用され、時には積極的に協力してもらわなければなりません。そういうわけで自分なりに努力していたのですが、2年の後期にいよいよ ゼミの募集が始まってから、これといった能力もなく、無感動無気力で極めて面白みのない、どちらかというと不審者の類である自分の姿に気づき、絶望していました。ある人からの助言もあり、卒業までの2年で、これまで身につけておきたかったことがしっかり身につくような、自分を変えられるようなゼミがないか と必死に探したところ、忽那ゼミがどうも気になりました。公式ホームページからは、高度で実践的なプログラムに、積極的に楽しみながら互いに切磋琢磨しつつ取り組んでいる先輩方の様子が明瞭に伝わってきました。そこで私は思い切って飛び込むことにしたというわけです。私は忽那ゼミで、経営学を体系的、実践的に学び、コミュニケーション能力を身につけ、そして遊びも含めいろいろなことに挑戦し、何か真剣に打ち込みつづけられるものを見つけ、自信につなげていきたいと思っています。よろしくお願いします。
松森 亮太 Matsumori Ryota
目標
周りの人の気持ちを考えられる人になる
研究テーマ
コーポレートファイナンス、アントレプレナーシップ
自己紹介
はじめまして、忽那ゼミ11期の松森亮太(マツモリリョウタ)です。京都府出身で、実家の近くには京都競馬場があり、小学校の持久走大会では競馬のコース(芝)を走っていました。小学校から高校までサッカーをしていましたが、サッカーだけではなくバスケ、バレー、テニスなどボールを使うものは大好きです。ただ、大学に入ってからは全然運動をしておらず、体がすごくなっまています。忽那ゼミを志望した理由は、「活動内容」と「活動している人」にすごく惹かれたからです。ものすごい量の課題を、意識のすごく高い仲間と共に着実にこなしていくことができれば、必ず自分の成長につながると思いました。忽那ゼミでの目標は、「論理的に考える力」と「人にわかりやすく意見を伝える力」を一流レベルまで向上させることです。これからゼミ活動では、決してこの2つの目標を忘れることなく進めていきます。将来何がやりたいかはまだ具体的には決まっていないので、忽那ゼミの活動を通して自分の進む道を決めていこうと思っていますが、どんな道に進んでも「周りの人の気持ちを考えられる人」になりたいです。以上、松森でした。どうぞよろしくお願いします。

聴講生

高田 尚央 Takata Naohisa
目標
妥協しない
研究テーマ
ファイナンス、アントレプレナーシップ
自己紹介
はじめまして。11期生の高田尚央です。尚央と書いてナオヒサと読みます。出身は鹿児島県鹿児島市で毎日噴火する桜島を見て育ち、一浪を経て縁あって地元から遠く離れた神戸までやってきました。現在は灘駅の近くに住んでいて、毎日原付で学校に行ってます。高校から始めたハンドボールは現在までつづき、気がつけばもう6年近くやっています。祖父は自動車販売(もう亡くなってやめましたが)、父は設計事務所をそれぞれ起業しており家族の中に起業家が多いです。
忽那ゼミに参加した理由は残り2年になってしまった大学生活を中途半端なまま終わらせたくなかったからです。もともとゼミではファイナンスをやりたいと思っていて、忽那ゼミは厳しい代わりに得られるものも大きいと聞いて忽那ゼミに行くことを決めました。ですが学部のゼミ募集で落ちてしまったので聴講生として参加します。
忽那ゼミでの目標は二つ。一つは深い知識と強い発信力を持つ人間になること。2年間で専門領域について同世代の人間に負けない知識量を持ち、かつ、それを相手に100%伝えられるようになります。もう一つの目標は最後まで強い意志をもつこと。忙しく厳しいことで評判の忽那ゼミですが、忙しさに負けて毎回のゼミがただのルーティンワークにならないよう、上手くタイムマネジメントしながらゼミのすべての活動を充実させたいと思っています。
11期生は全員で16人と大所帯ですが、全員で切磋琢磨して頑張っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
岡村 和将 Okamura Kazumasa
目標
貪欲に生きる
研究テーマ
アントレプレナーシップ
自己紹介
はじめまして。
忽那ゼミ11期生の岡村和将(オカムラ カズマサ)と申します。
大阪生まれで高校時代はラグビーをやっていました。
そのためか少々体が大きく、やや肥満型寸前です。
趣味はテニスで神大のサークルに所属していて、週に一回ぐらいのペースで仲間と体を動かしております。
私は忽那ゼミには聴講生として参加しているので、正式には研究指導を履修しておりません。
その上一回生の頃にサボっていたツケが回ってきて、卒業するための残り単位数は非常に多く、かなり厳しいものがあります。
これから忽那ゼミで様々な課題が出てくるかと思いますが、なぜそのような厳しい状況でも聴講生として参加するという選択をしたか、という事を忘れずに頑張っていきたいと思います。
話は変わりますが、私は熱しやすく冷めやすいといった性格でモチベーションにとても波があります。
昨日はあんなにやる気満々だったのに、今日になると昨日のやる気はどこへやらといった事がよくあります。
なのでとりあえず3回生にあがるまでの半年間の目標として「継続力をつける」を掲げます。
誰しもやる気が落ちるという事はあると思いますが、それが出来るだけ落ちないように、また落ちてもすぐに回復させれるように、しっかりと管理していきます。
そうする事で忽那ゼミから出される課題をただこなすのではなく、そこから得られるモノをきちんと吸収して自分の血肉としていきます。
それではこれからの長い期間で忽那ゼミにおいてかかわる皆様、こんな私をよろしくお願い致します。
堀木 章弘 Horiki Akihiro
目標
思考と実行の両立
研究テーマ
コーポレートファイナンス
自己紹介
はじめまして、怱那ゼミ11期生の堀木章弘です。ホリと呼んでくださいと自己紹介をしていますが、horiは外国の方に読みにくいうえ、holyと勘違いされる気がするので難しいところです。実家は名古屋にあり、今は神戸で独り暮らしです。一度暮らしたことがある安心感と、経営学部がおもしろそうだということで神戸に来ました。神戸に来てすごいよかったなと思っています。経営学という学問が好きで、いい先生と巡り合えて、いい生徒とも巡り合えて、留学という夢も叶いそうで、やりたいことができていて、さらにやりたいことが増えていく。あと、間に合ってないのは自分の能力だけです。
なんとかゼミのみんなに食らいついていって、できることを拡大していきます。
自分は興味が移ろいやすい性格で、何か刺激的なことがあるとすぐにそっちをやりたくなってしまうのですが、いい先輩がいて、いい仲間がいるこのゼミなら常に刺激を受けてのめりこんでいけると思います。発見と刺激にあふれた人生にしたいです。攻めの姿勢を大事にして。よろしくおねがいします。