新型コロナワクチン接種に伴う授業等の欠席の配慮について

令和3年7月2日
                                        経営学部長 南 知惠子
                       

新型コロナワクチン接種に伴う授業等の欠席の配慮について

 本日7月2日(金)正午より、WEB予約システムが稼働し、学生を対象としたワクチン接種が本格的に実施されることとなります。
 ワクチン接種に関して、若い世代ほど副反応が生じる可能性が高いということで、授業や試験等の欠席が懸念されます。経営学研究科・経営学部では、ワクチン接種による副反応により、学生が授業や試験等を欠席した場合に、学生の不利益にならないよう補講、追試、提出物の延期等の配慮を行う予定です。
 ワクチン接種の副反応により、授業や試験等を欠席する場合は、その旨を教務グループおよび担当教員に事前に連絡してください。なお、教員がワクチン接種の証明を求める場合は、接種券が届いている場合は「新型コロナウ イルスワクチン 予防接種済証(臨時)」 を、接種券が届いていない場合は「新型コロナワクチン接種記録書」を提示してください。
 ワクチン接種による副反応に対して上記の対応を行いますので、希望する者は、安心してワクチンを接種してください。
 なお、ワクチンの接種による副反応があらわれる可能性を考慮し、可能な限り試験前~試験期間を避けて接種日時を選ぶなど予定を立てることをお勧めします。
 本件について、質問がある場合は、教務グループまでご連絡ください。