(情報提供)携帯電話会社によるオンライン授業利用の支援体制

授業が遠隔で行われるため、インターネット接続環境が必要となります。固定回線の契約が難しい場合、携帯電話の回線を用いる方法が考えられます。

新型コロナウイルス感染症の拡大による、遠隔授業の増加に対応するサービスとして、大手携帯キャリアのNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクに加えて、MVNOを含めた格安モバイルキャリア各社が学生向けの支援措置を発表しています。多くは、携帯回線を通じてアクセスするデータ量を、料金プランを変更することなく追加する措置が行われております。

25歳以下のユーザーであれば自動適用される、電話申込のみで受付、など、各社で対応は異なります。追加するデータ通信量の与え方、テザリング利用の場合の通信量等も各社で異なっております。回線契約者が本人でない場合、利用者登録を行うことが必要な場合もあります。詳しくは、契約しているキャリアのホームページ等で確認してください。

以下、現時点でサービスを公開している各社サイトをあげています。