Student Innovation College 2020にて、宮尾学ゼミから出場したチームがテーマ優勝を果たし、プロモーション企画を実現する権利を獲得しました

Student Innovation College 2020にて、宮尾学ゼミから出場したチームがテーマ優勝を果たし、プロモーション企画を実現する権利を獲得しました。

Student Innovation College(Sカレ)2020は、25大学29ゼミ403名の3年生がゼミ対抗で7テーマの商品企画に取り組むインカレ・コンペティションです。宮尾ゼミからは4チームが出場し、6月から約半年間4つの商品企画・販促立案に取り組んできました。

12月6日にオンラインで開催された最終プレゼンでは、株式会社大正製薬のテーマ「リポD10万人獲得大作戦!若年層継続ユーザー育成企画」で阪口万依さん、宋宜澤さん、林拓朗さん(いずれも経営学部3回生)のチームがテーマ1位に輝き、企画実現化の権利を勝ち取りました。

同チームが提案したのは、新入社員をターゲットとした「リポジティビタンD(リポD+ポジティブ)」という、リポDを緊張時に飲むというコンセプト。「緊張あるある」と「ポジティブワードの滝」という学生ならではの斬新な販促企画です。

今後は、株式会社大正製薬とともに企画の実現に向けて活動を続け、来年秋の最終報告を目指します。

Student Innovation College 2020 ホームページ
https://s-colle.ws.hosei.ac.jp