MBA生が北海道十勝音更町でケースプロジェクト研究の成果を報告しました

2026年8月31日(月)、MBA生の久津川壮さん・成富美唄さん・山口貴弘さん(いずれも1年生)が、北海道十勝音更町役場を訪問しました。

3名は、チーム「ゆめ、ちから。」(石本亜沙美さん・久津川壮さん・久保嘉則さん・成富美唄さん・半田拓さん・山口貴弘さん、いずれも1年生)が取り組んだ、2026年度ケースプロジェクト研究「持続可能な地域の実現のために、企業には何ができるか」「企業が担い手となる地域創生の成功条件とは、何か」の成果を報告しました。

報告会には、インタビューにご協力いただいた池内幸介氏(株式会社山忠ホールディングス常務取締役)と横井大祐氏(音更町企画財政部まちづくり推進課まちづくり推進係長)をはじめ、小野信次氏(音更町長)や音更町役場の幹部職員の皆さまにご参加いただきました。

小野町長からの講評では、音更町における地域創生1.0からの歩みや、音更町が官民連携から官民一体の考えに至った経緯についても、お話しがありました。また、「我々の取り組みを整理・解釈・言語化してくれたことで、我々が取り組んできたことをよく理解することができた」「音更町役場の頭脳集団である幹部職員の励みになった」とのお言葉をいただきました。さらに、音更町職員の皆さまと地域創生について意見交換を行いました。

報告会の後、横井係長に音更町をご案内いただきました。街並みの案内とともに、今後のまちづくりの展望について、北海道「道の駅」ランキング上位の「道の駅おとふけ」では、商品の仕入れや陳列の工夫について、お話を伺いました。

また、廃校を活用したオープンイノベーション施設「昭和商学校Palette」では、施設のファシリテーター(通称校長)を務める池内常務より、企業の立場から研究成果について講評をいただくとともに、地域創生への企業の関わりについて意見交換を行いました。

3名にとって、音更町の関係人口に加わるだけでなく、ケースプロジェクト研究の成果が、実際の地域創生に携わる方々にどのように受け止められるのかを実感する貴重な機会となり、大きな達成感を得ることができた訪問となりました。

(文責:久津川壮)

報告会後の集合写真
1. 報告会後の集合写真
前から1列目左2番目から:小野町長(音更町)・成富さん・山口さん・久津川さん・池内常務(山忠HD)、前から2列目右1番目:横井係長(音更町)

音更町役場会議室で行われた報告会
2. 音更町役場会議室での報告会の様子
山口さんから官民一体の構造「地域リーダー企業 × 正しいえこひいき」について解説

音更町役場の外観
3. 音更町役場

昭和商学校Paletteの外観
4. 音更町が廃校を活用したオープンイノベーション施設「昭和商学校Palette」

昭和商学校Palette玄関のつながりボード
5. 昭和商学校Palette玄関にある「つながりボード」
久津川さん・成富さん・山口さんもボードに名刺を掲示

昭和商学校Paletteから見た音更町の畑
6. 昭和商学校Paletteからの風景

関連リンク
株式会社山忠HDホームページ:https://yamachu-hd.co.jp
北海道十勝音更町ホームページ:https://www.town.otofuke.hokkaido.jp
神戸大学MBA:https://mba.kobe-u.ac.jp/