経験から学ぶ経営学入門(第2版)
著者名 | 上林憲雄、奥林康司、團泰雄、開本浩矢、森田雅也、竹林明(著) |
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タイトル | 『経験から学ぶ経営学入門(第2版)』 |
出版社 | 有斐閣 2018年9月 |
価格 | 2592円 税込 |
紹介
企業で働いた経験のない学生にも経営の現実が実感できるよう,工夫を尽くして解説された経営学の超入門テキストです。本書の初版は幸いにも読者の皆様から好評を博し19刷を重ねましたが,このたび法改正や最新データを盛り込み,11年ぶりに改訂しました。企業経営の全体像について,その意義と仕組みをやさしく説き明かします。
経営学を初めて学ぼうとする学部生,大学院生,MBA生にも最適です。
【目次】
第1章 会社の経営とはどんなことか:企業経営入門
第2章 会社はどのようにして社会に役立っているのか:企業
第3章 会社は誰が動かしているのか:コーポレート・ガバナンス
第4章 会社はどのような方針で動いているのか:経営理念と戦略
第5章 会社はどんな仕組みで動いているのか:組織形態
第6章 会社は他の会社とどのように協力しているのか:組織間関係
第7章 会社はどのようにしてモノを造るのか:生産管理
第8章 社員は仕事をどのように分担しているのか:組織構造と職務設計
第9章 社員はなぜ働くのか:モチベーションとリーダーシップ
第10章 社員はなぜ組織にとどまろうとするのか:雇用システム
第11章 社員はどのような報酬を求めるのか:報酬制度
第12章 社員はどのようにして育てられるのか:人材育成制度
第13章 会社はどのようにして商品を提供するのか:マーケティング
第14章 会社は海外でどのように経営しているのか:国際経営
第15章 会社の利益はどのようにして測定するのか:会計制度
補章 経営学とはどんな学問か:学問論