考える経営学

 

著者名 中川 功一、佐々木 将人、服部 泰宏(著)
タイトル 『考える経営学』
出版社 有斐閣 2021年6月
価格 2200円 税込

紹介

イノベーション論、経営戦略論、人的資源管理論、組織行動論、経営組織論などなど。経営学の主要分野の主要な考え方を、「管理から自律へ」という切り口から整理、紹介した入門テキストです。
自ら構想し環境変化を起こすことが求められる現代のビジネス社会を念頭に、事業創造を追体験する構成で、事業づくりと組織づくりの課題を考えながら学ぶ形式をとっています。
学問としての経営学の入門書として、また、企業経営の実践を言語化するための座右の書として、手に取っていただければ幸いです。

目次

序 章 企業とは何か,経営とは何をすることか──現代の企業論

第1部 事業デザイン
 第1章 新事業の起点をつかむ──イノベーション
 第2章 事業の価値を作る──ビジネスモデルの基本構造と価値提案
 第3章 顧客は誰か──セグメンテーションとターゲティング
 第4章 売り方・稼ぎ方をどう設計するか──顧客へのアプローチと収益モデル
 第5章 外部と連携する──サプライチェーンと補完財
 第6章 持続的な競争力のため,内部基盤を整える──経営資源の分析
 第7章 事業のさらなる展望をひらくには──外部にある脅威と機会
 第8章 事業をめぐるお金の流れを理解する──財務・会計

第2部 組織デザイン
 第9章 よい出会いをどうデザインするか──採用と心理的契約
 第10章 メンバーのやる気をどう引き出すか──モチベーションのマネジメント
 第11章 どうやってメンバーを引っ張るか──対人影響力としてのリーダーシップ
 第12章 メンバーの増加にどう対応するか──階層組織とマネジメントコントロール
 第13章 機能する組織を作るには──組織デザインの原則と課題
 第14章 フラットな人間関係によるマネジメント──組織の中のチームへの注目
 第15章 変革を生み出すには──組織学習と知識創造