日本CFA協会が主催する”CFA Society of Japan Ethical Challenge 2022”にKIBERチームが決勝に進出しました
2022年6月、日本CFA協会が主催する”CFA Society of Japan Ethical Challenge 2022”に神戸大学経営学部KIBERチーム(安達祐一郎、桑山鉄平、Ana-Maria Andreas、指導教員 西村幸宏先生)がエントリーし、国立・私立大学 (一橋大学、筑波大学大学院、神戸大学、早稲田大学、慶応大学、立命館アジア太平洋大学、明治大学)から9チームが参加し、決勝大会にはKIBERチームも含む5チームが進出しました。
この競技は、「最高水準の倫理、教育、卓越した専門知識」を推進することでCFA協会の「金融の未来」の構想の数々の要素に焦点をあて、これから投資専門職に就こうとする人達が職場で直面する倫理課題への備えの場を提供します。
参加チームにはケースが渡され、予選は英語のレポートの内容の審査、決勝大会は各チームの英語でのプレゼンテーションと金融庁の職員や弁護士、資産運用業界で現役で仕事をしている方々で構成された審査員会からの質疑応答の評価で審査され、優勝は筑波大学大学院のチームでした。
決勝大会に進んだ5チームのプレゼンテーションは下記から視聴できます。