Student Innovation College 2019にて、宮尾ゼミから出場したチームRokkoがテーマ1位で商品化権利を獲得し、優勝戦でダブル受賞を達成しました
Student Innovation College 2019にて、宮尾学ゼミから出場したチームRokkoがテーマ1位で商品化権利を獲得、さらにプラン優勝戦にてプラン3位と学生賞を獲得しました。
Student Innovation College(Sカレ)2019は、25大学29ゼミ392名の3年生がゼミ対抗で8テーマの商品企画に取り組むインカレ・コンペティションです。宮尾ゼミからは3チームが出場し、6月から約半年間3つの商品企画に取り組んできました。
12月14日に近畿大学東大阪キャンパスで開催された最終プレゼンでは、株式会社DHCのテーマ「人生がより充実するたび雑貨」で奥村優奈さん、九津見萌さん、中川遥さん、吉倉菜央さん(いずれも経営学部3回生)のチームRokkoがテーマ1位に輝き、商品化の権利を勝ち取りました。さらに、チームRokkoは8つの1位チームで争うプラン優勝戦に出場、参加学生が選ぶ学生賞と参加企業・教員が選ぶプラン3位を獲得しました。
チームRokkoが提案したのは、キャリーのように開くトラベルリュック。背中に背負うリュックなのですが、キャリーケースのように横向きに大きく開くので、中身の収納・整理・取り出しが簡単になるというコンセプトです。
チームRokkoは、株式会社DHCとともにトラベルリュックの発売に向けて活動を続け、来年秋の最終報告を目指します。