奥田 桃子
プロフィール
奥田 桃子(おくだ ももこ)
PwC Japan有限責任監査法人 京都事務所勤務
| 2025年 | 公認会計士試験合格 |
| 2026年 | PwC Japan有限責任監査法人 京都事務所入所 |
公認会計士を志した動機
私が公認会計士を志した理由は、もともとお金が好きだったのでお金に関わる仕事がしたかったからです。その中でも公認会計士は会計系の職業の最高峰と知り、そのカッコ良さに惹かれて目指すことを決めました。
他にも、私が公認会計士を志したのはいくつもの小さなきっかけの集合体です。例えば、一つは高校時代に新型コロナウイルスが世界的に流行し、多くの産業に大打撃を与えた光景を目の当たりにしたことです。その時、自然現象に左右されず、安定して逞しく稼げる職業に就きたいと思いました。また、せっかくの人生なのだから何かを人並み以上に極めてみたい、専門性の高いフィールドで手に職をつけたいという思いもありました。他にも、私は簿記3級を独学で取得していたので、恥ずかしながら私には簿記の才能があると勘違いしたこともきっかけの一つでした。実際は解き方を丸暗記していただけで簿記についてはほとんど何も理解していなかったのですが…。
このように一つ一つは小さなきっかけですが、たまたま重なって気づいたら公認会計士を目指していた、というのが私の動機です。
会計プロフェッショナル育成プログラムの活用
会計プロフェッショナル育成プログラムは、大学の授業の一環として日商簿記を2級まで取得できるところが魅力だと思います。私は独学で簿記3級を取得していたのですが、予備校の講師が授業で解説してくれるので、内容を初めてしっかり理解することができました。また、簿記2級も独学で勉強していたころは全く歯が立ちませんでしたが、講師のわかりやすい解説でどんどん理解していくことができました。期限内に資格を取ると単位も出るので必死に勉強しましたね笑。結局簿記の授業を8単位のうち2単位落としてしまいましたが、そんな私でも公認会計士試験の勉強が本格化してからは周囲からの遅れを取り戻すべく必死に勉強したことでなんとか合格できたので安心してください。もちろん当時から単位を落とさないように勉強しておくのが公認会計士合格への近道だったなと今となっては思います…。
公認会計士としての仕事の魅力
安定性と給料の良さは公認会計士として働く魅力の1つかなと思います。公認会計士の資格があるというのはセーフティネットになりますし、監査法人では初任給からある程度の金額がもらえます(詳しくは気になる監査法人の募集要項を調べてみてください)。あと、監査法人で働いている先輩は気さくで優しい方が多いです!仕事内容など困ったらなんでも聞ける、働きやすい環境だと思います。
また、将来のキャリアの選択肢の幅がとても広いことも公認会計士の魅力だと思います。ファーストキャリアは監査法人に入る人が多数派ですが、そこから先は法人でパートナー(1番偉い職位)を目指す、独立する、一般企業に転職する、社外役員になるなど本当に多くの道があります。実際に仕事をしていく中で自分の適性を把握し、自分の活躍できるフィールドを見つけ出すことができます!
神戸大学生の皆様へのメッセージ
公認会計士は、厳しい試験さえ突破すればいろんな可能性を手に入れられる職業です!そんな公認会計士試験に、大学生のうちに挑戦してみませんか?もし大学生のうちに合格できたら、非常勤の職員として監査法人で働けます。大学生でここまで高時給のバイトってほとんどないと思います。
もし公認会計士の資格を取ってみようかなと思ったら、私のように自分を律するのが苦手な方は私が通った予備校がおすすめです!その予備校は授業や演習の日程が決まっているので、通うだけで必要なペースで勉強を進められますし、先生たちも熱心にサポートしてくれます。それに、通学だと一緒に勉強する仲間ができます!厳しい試験を一緒に乗り越えていける仲間がいるのは本当に心強いです。自分が勉強を続けやすい環境を見つけて、公認会計士を志す皆さんがこの長い戦いを勝ち抜いていけるように応援しています。
