神戸大学の海外留学プログラム、制度の概要を知りたい方は神戸大学全学ページをご覧ください。
全学協定交換留学プログラムへの申請を予定している方は、事前に経営学部教務まで申し出てください。

経営学研究科・経営学部では、海外留学を考えている皆さんのために以下のような取組をしています。

  1. 留学説明会の開催

    例年7月・10月の2回、留学を考えている皆さんのために留学説明会を開催しています。説明会では、交換留学プログラムの概要、奨学金制度、留学の心得、留学にむけての準備等について説明をするとともに、皆さんの相談に応じています。留学を希望している人、興味がある人、迷っている人、気軽に参加してください。(開催の時期は前後することがあります。)

  2. 国際交流担当教員によるアドバイス

    経営学研究科・経営学部では、皆さんの海外留学のために、国際交流担当の2名の教員がアドバイス、サポートを行っています。わからないこと、相談、いつでも、何でも、気軽に連絡をしてください。

    国際交流担当教員:戸梶 奈都子(受入れ担当) 西村 幸宏(派遣担当)

    また、経営学研究科・経営学部教務窓口にも留学生担当の専門のスタッフがいます。 教務窓口で「交換留学のことについて聞きたい」と言ってください。

  3. 留学を支援するための講義
    1. 経営学入門演習(担当教員:西村)
      交換留学プログラムは、経営学研究科、経営学部の提携校で経営学を学んでくるものです。本講義は、学部1回生を対象に、交換留学を考えている人のために、海外で経営学を学ぶ上での基本を習得することを目的としています。海外の提携校からの交換留学生も履修します。クラスは少人数のグループに分けられ、ホームワークをベースにグループディスカッション、発表という形式で進められます。海外の大学で行われている授業がどのようなものかを体験できる上で留学する前の貴重な体験です。詳しくはシラバスを参照してください。
    2. KIBER関連科目(担当教員:西村)
      留学はしてみたいが、語学に自信がない、英語でディスカッションをする自信がない、そんな人たちのために、英語で書かれた文献を購読し、英語で議論を行う講義です。詳しくはシラバスを参照してください。履修するためにはKIBERプログラム登録が必要です。
    3. 外国人教員による経営の専門教育
      外国人教員による外国語で行う講義です。留学先で行われる講義がどのようなものかを知る上で貴重な講義です。講義の内容はシラバスを参照してください。