コア技術の転用によるスピンオフ・ベンチャーの創出 —ダイキンとDK-Power—
2026・06
要約
株式会社DK-Powerは、2017年に創業したダイキン工業株式会社から生まれたスピンオフ・ベンチャーである。ダイキンは、空調機で培った省エネ技術を活用し、高効率を誇るマイクロ水力発電機を開発した。DK-Powerはこの発電機を全国の水道施設に設置して発電を行い、収益を得ている。そのシェアは80%以上に達し、日本企業におけるスピンオフの成功例の1つに数えることができる。本ケーススタディでは、コア技術を活用したマイクロ水力発電機がいかにして開発されたのか、そのビジネスモデルがいかにして生み出されたのか、DK-Power設立までの過程を追う。
| 著者 | PDFへのリンク |
|---|---|
|
鵜丹谷 瑛 |
Download(1.32MB) |
