(学生周知)

令和4年5月20日

                                 

経営学部 教務委員

                                                                                              

令和4年度第1クォーター 経営学部開講科目における到達度確認(定期試験)について

令和4年度第1クォーター 経営学部開講科目における到達度確認(定期試験)についてお知らせします。経営学部開講科目は、到達度確認(定期試験)の出席が必須になります。レポートや持ち帰り試験の場合も、提出が必須です。

1. 到達度確認(定期試験)期間について
・第1クォーターの第8週目(6月3日(金)~6月9日(木)※6/10は予備日)に実施します。
・ただし、授業科目によっては、上記以外の日程で実施する場合がありますので、必ずBEEF等を確認してください。
・第1クォーター到達度確認(定期試験)期間は、前期セメスター開講科目・通年科目は授業実施日となります。
・予備日(6/10)は、気象警報等により授業・定期試験を実施できない場合の授業・定期試験実施日のため、予備日も含めて予定をあけておいてください。

2. 到達度確認(定期試験)期間中のアクセスポイントについて
・到達度確認(定期試験)期間中は、アクセスポイントとして開放する教室を変更することがありますので、掲示等で確認してください。

3. 対面試験受験の際の注意事項
・試験室及び座席表(全席指定)は、定期試験前日の午前中に本館(第Ⅰ学舎)1階102教室前の経営学部掲示板に掲示します。また、座席表は試験前に試験室入口付近にも掲示します。前日または当日に確認してください。
・カンニング等の不正が発覚したときは、期履修科目すべての成績を無効にし、次の定期試験の受験も認められません。また、保護者等に通知のうえ、特に悪質な場合は氏名を公表します(定期試験・到達度確認等における不正行為に関する措置についての内規を参照)。
・マスクを必ず着用してください(不織布マスクを推奨します。予備のマスクを、教務グループカウンター上に置いています)。病気・負傷や障害等によりマスクの着用が困難な方は、試験日の1週間前までに教務グループに申し出てください。
・入構する際は、手指を備え付けの消毒液で消毒してください。各教室にもアルコール消毒液、ペーパーを用意しています。ペーパーは、机と椅子の消毒の際に使用し、各自でゴミ箱に捨ててください。

4.オンライン定期試験受験の際の注意事項
オンライン定期試験においても、次の行為を実行した場合は、不正行為と認定することがあります。
・他人の答案を写す、または他人に答案を写させた場合
・受験者本人に代わって受験した、または他人に代理受験を依頼した場合
・許可されていないノート、教科書、配布資料、参考書、メモ等を参照した場合
・試験時間中に試験内容について私語を交わす(SNS上でのやりとりを含む)、または試験の妨害をした場合
・出版物やWEBサイト上で掲載されている資料や文章などを明示せずに転用した場合
・担当教員の指示に従わなかった場合
・その他、試験の公平性を損なう行為や成績評価を妨げる行為を行った場合

5. 新型コロナワクチン接種について
新型コロナワクチン接種に伴う欠席に対しては、配慮を行います(参照:令和3年7月2日付け通知「新型コロナワクチン接種に伴う授業等の欠席の配慮について」)。新型コロナワクチン接種の予約をする際には、副反応による影響も考慮のうえ定期試験の日時と重ならないよう注意してください。

6.追試験等について
追試験は原則として行いませんが、経営学部ウェブサイト上「追試験に関する質問」に掲載している事由に該当し、担当教員が承認かつ教授会で受験を認められた場合に限り、追試験を行います。体調不良者・新型コロナウイルス感染者・濃厚接触者になったため試験を受験できない場合も、追試験を申請できることがあります。その場合、診断書、病院を受診したことが分かる書類、PCR検査を受けたことが分かる書類等による証明が必要となりますので、必ず試験時間開始前に教務グループに確認してください。

※注意1
オンラインにより、レポートや試験を課す授業科目もあります。
日頃からネットの不具合が生じやすい場合は、学内のアクセスポイントを利用するなど、あらかじめ受験環境を整えてください。
※注意2
この通知に記載した内容は、経営学部開講科目に関する内容です。全学共通授業科目については、教養教育院のホームページで確認してください。