第2回神戸大学経営学部/横浜国立大学とのジョイント・プログラムが開催されました
第2回Joint Programが11月12日(土)Zoom開催と11月19日(土)対面で横浜国立大学常盤台キャンパスで開催されました。
神戸大学からは西村 幸宏准教授がKIBERプログラム参加者8名を引率し、TONGURAI Jittima教授も審査員として参加しました。また、横浜国立大学からは石田 満恵講師と11名の学生の参加があり、2つのテーマについて4チームが議論し、英語で発表し審査員からの質問に答えました。
横浜国立大学経営学部からは学部長の真鍋 誠司教授と神戸大学からは副研究科長の内田 浩史教授がそれぞれビデオで開会の辞を述べていただきました。
午後の部では、在学中に交換留学の経験がある卒業生3名による交換留学体験談のプレゼンテーションがありました。KIBERからはウィーン経済経営大学に1年間交換留学し、現在E&Yコンサルティングでスポーツマネジメントをしている尾崎浩介氏が登壇しました。
プレゼンテーションの審査は、横浜国立大学経営学部からは国際交流委員長で学長補佐の田名部 元成教授と神戸大学からはTONGURAI Jittima教授が担当し、KIBERチームは2年連続の優勝となりました。参加者にとってはとても有意義な1日になりました。