経営学特別学修プログラム修了証書授与式が行われました
4月14日(金)に神戸大学六甲台本館208号室にて、神戸大学経営学部2021-2022年度経営学特別学修プログラム修了者の修了証書授与式が行われました。経営学特別学修プログラムディレクターの鈴木 一水教授から、修了学生1人ずつに修了証書が授与された後に、お話がありました。
経営学特別学修プログラムは、経営学を、教科書に書かれている知識にとどまらず、現実の経営を理解する知の力として身につける、神戸大学経営学部の特別教育プログラムの1つです。1年後期から2年までの1年半にわたり、1年生で学ぶ経営学の基礎を深め、現実の経営について自らモデルで考え、データで分かる能力を育成する教育プログラムであり、ハードな少人数演習授業5科目すべてに合格した人をプログラム修了者として認定します。経営学で経営が分かる基礎学力を身につけることは、経営学を社会に生かせる学びを可能にします。
なお、今年度からは本プログラムを引き継ぐ形で「経営データ科学特別学修プログラム」が開始しています。プログラムの詳細はこちらをご確認ください。