MBAが考えるヘルスケア経営:その戦略と組織
著者名 | 加護野忠男(編著) |
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タイトル | 『MBAが考えるヘルスケア経営:その戦略と組織』 |
出版社 | 発行所:碩学舎 発売元:中央経済社 2021年1月 |
価格 | 本体2500円+税 |
紹介
本書は、医療・医薬関係のさまざまな組織で働きながら神戸大学MBAで学んだ方たちの記録です。神戸大学MBAで学んだ11名が執筆に参加し、神戸大学MBAの学生たちは、何を求めて、どのような学びを行っているか、修士論文をもとにヘルスケア産業にどのような提言を行ったかを語ります。
目次
第1部 激動期のヘルスケア事業にMBAが果たす役割
第1章 神戸方式MBAの事業コンセプト
第2部 MBAで学んだヘルスケアの経営学
第2章 MBA体験からのヘルスケア産業への提言
第3章 MRチームの組織学習をうながす
第4章 ユーザー起点の医療機器開発
第5章 大手製薬会社と創薬ベンチャーの協業
第6章 バイオクラスターにおける創薬イノベーションの形成要因
第7章 創薬におけるアカデミアの役割と課題
第8章 新薬の販売段階における提携の形成要因
第9章 医薬品の探索研究段階におけるプロジェクトマネジメント
第10章 医療用医薬品の市販後における価値拡大
第11章 研究者をマネジャーに育てるために何が必要なのか
第12章 次世代リーダー育成
第13章 医薬品企業のコーポレート・ガバナンス