安部 浩次あべ こうじ

准教授
博士(経営学)(神戸大学)
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研究と教育の概要

専門分野は決定科学分野である。特に、個人の決定を扱う意思決定理論・複数人の意思決定の相互作用を扱うゲーム理論に関する理論研究および実験研究を行っている。意思決定理論に関しては例えば個人の選択に係るリスク回避選好・社会的選好・時間選好などの個人特性について研究している。ゲーム理論に関しては例えば応用研究として組織・社会において観察されるリーダーシップを生成する意思決定の相互作用について研究している。

学部では、年によって異なるが専門科目として「ゲーム理論」、「経営数学」、「経営学特殊講義(経済分析)」、そして経営学特別学修プログラムにおけるそれらの関連科目を講義している。これらの講義では、経営学の分析道具であるゲーム理論やミクロ経済学を身につけ、経営現象を数学モデルに基づき理論・実験分析ができるようになることを目指している。ゼミナールではこれらのより進んだ内容を少人数の演習形式で行っている。

大学院では、主として専門科目「決定分析特論」を担当している。この講義は後継科目「決定分析特殊研究(ゲーム理論)」と共に経営学研究の広範な領域で現れる合理的決定のモデル分析の基礎的能力を提供するものである。決定分析特論では特に個人の意思決定者の決定を考察するモデルである選択理論について講義している。

略歴

  • 2016年 神戸大学大学院経営学研究科准教授
  • 2013年 横浜国立大学大学院国際社会科学研究院准教授
  • 2010年 大阪大学社会経済研究所助教(平成22年7月16日~平成25年3月31日まで)
  • 2010年 神戸大学大学院経営学研究科研究員 (平成22年7月15日まで)
  • 2010年 神戸大学大学院経営研究科博士課程後期課程 修了
  • 2004年 神戸大学大学院経営研究科博士課程後期課程 進学
  • 2004年 神戸大学大学院経営研究科博士課程前期課程 修了
  • 2002年 神戸大学大学院経営研究科博士課程前期課程 入学
  • 2002年 神戸大学経営学部経営学科 卒業

担当科目

  • 学部:ゲーム理論、経営数学、経営学特殊講義(経済分析)、初年次セミナー、研究指導
  • 大学院:決定分析特論、演習

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