清水 泰洋しみず やすひろ

教授
博士(経営学)(神戸大学) 
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研究と教育の概要

会計,とりわけ会計の歴史について研究をしています。会計は,一言でいうと記録しないと記憶から消えてしまうことを,主に貨幣の側面から記録し,それを目的に応じて集計し,報告することです。会計はお金の計算と理解され,それ故に地味・機械的・融通が利かないというイメージかもしれません。しかし,何を,そしていかに記録するかは,それを記録する人に任されています。会計とは,記録の周辺にいる人々の思考や利害,その当時の社会的な情勢や知識水準など,様々な要素の反映された,とても人間的な営為であるといえます。

このような会計の人間性は,歴史という方法を通じてみるとより明確に現れます。最近では,会計データの記録のされ方について,また存在はするであろうけど測定が難しいのれんという資産についての研究を行っています。

同時に会計は,時代を反映する技術的な要素も多く含まれています。教育においては,現在のITツールが会計にいかに活用できるかについてもできる限り取り上げるようにしています。

略歴

  • 2015年神戸大学大学院経営学研究科教授
  • 2000年神戸大学大学院経営学研究科助教授
  • 2000年神戸大学大学院経営学研究科博士課程後期課程修了
  • 1997年神戸大学大学院経営学研究科博士課程前期課程修了
  • 1995年神戸大学経営学部卒業

担当科目

  • 学部:研究指導、初年次セミナー、簿記、消費者指向のマーケティング
  • 大学院(Ph.D.):演習、定性的方法論研究
  • 大学院(MBA):Controlling and Reporting

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