2003年9月1日 / 最終更新日 : 2018年10月26日 miyahara Small Business Managers as Latent Informal Investors in Japan: Evidence from a country with a bank-based financial system 要約 This paper demonstrates the activities of small business managers acting as financial and non-financial sup […]
2003年9月1日 / 最終更新日 : 2018年10月26日 miyahara 我が国株式市場における上半期効果 要約 本論文は日本の株式市場において季節効果が存在することを主張する。日本の株式市場において、上半期(1~6月)の半年間に得られる株式リターンは下半期(7~12月)の半年間に得られる株式リターンを有意に上回る。又、証券を […]
2003年8月1日 / 最終更新日 : 2018年10月26日 miyahara カルフールの中国大陸での戦略展開 要約 1992年7月に中央政府が小売市場の対外開放を実験的に進めることを決定した。この年から、海外の小売企業は本格的に中国の小売市場へ参入し始めた。 カルフール(Carrefour Group)は95年末に北京と上海に異 […]
2003年8月1日 / 最終更新日 : 2018年10月26日 miyahara Employment Situation and Measures for Increasing Employment Opportunities;The Case of Japan 要約 Japanese economy faced a severe depression after the brake-out of “bauble economy” to the result that big b […]
2003年8月1日 / 最終更新日 : 2018年10月26日 miyahara Lender’s Risk Incentive and Debt Forgiveness 要約 This paper demonstrates the possibility that a lender’s risk incentive renders it difficult to conduct effi […]
2003年7月1日 / 最終更新日 : 2018年10月26日 miyahara 低費用航空会社による運賃競争の時間効果とスピルオーバー効果の計測:米国内複占市場のケース 要約 本稿は、米国複占国内航空市場における低費用航空会社の競争行動が、ライバル航空会社の運賃に対してどのような効果を持っているかを理論的実証的に研究している。その効果は、同じ路線で競争するライバルへの直接的戦略効果のほか […]
2003年7月1日 / 最終更新日 : 2018年10月26日 miyahara 日本型ビジネススクール教育の論点と課題 要約 小稿では,わが国においてここ数年急速に普及しつつあるビジネススクール教育のあり方について,その主要な論点と今後の方向性を検討する。小稿の帰結は,(1)これまで学問的にほとんど議論がなされてこなかった「ビジネス教育論 […]
2003年7月1日 / 最終更新日 : 2018年10月26日 miyahara 事業のリストラクチャリングと持合い解消による資金調達 要約 近年のわが国企業金融の特徴の1つとして、株式持合いの解消があげられる。ニッセイ基礎研究所(2001)によると、上場株式の時価総額に占める持合い株式の時価総額の比率は、1990年度には約18%であったが、2000年度 […]
2003年7月1日 / 最終更新日 : 2018年10月26日 miyahara 株式持合い解消のシグナリング・モデル 要約 本稿では、1990年代以降のわが国企業財務の顕著な特徴である株式持合いの解消をシグナリング・モデルのフレームワークで議論する。本稿のモデルでは、事業環境の悪化に直面した企業が、事業の再構築に必要な資金を調達するため […]
2003年6月1日 / 最終更新日 : 2018年10月26日 miyahara 日本の企業年金制度の現状と課題 要約 新しい企業年金二法がスタートしても、公的年金制度と両輪をなすはずの企業年金に停滞感が漂う。運用利回りの急激な低下や年金会計基準の見直しなど一見その原因はわかりやすいが、これらすべては外生要因である。問題の本質は、日 […]