Teams利用ステップ(簡易版)
授業
学生:会議に参加する
教員:会議を設定する
1:Teamsにサインインします。
2:会議を予約します。
オプション設定の具体的例
- (推奨)デフォルト設定「組織内のユーザーおよびゲスト」 → 神戸大学のアカウントでサインインしている参加者は直接会議室に参加できる。それ以外は「ロビー(待機室)」に入る。
- (推奨)全員 → 誰でも直接会議室に入ることができる。
- 開催者と共同開催者のみ → 参加者は全員「ロビー(待機室)」に入る。会議に参加するには開催者の承認が必要。
上記の推奨設定の場合、神戸大学のアカウントでサインインしている参加者は開催者よりも先に会議を始めることができます。これを回避するには、会議予約時は「開催者と共同開催者のみ」にしておき、授業開始直前に「全員」に変更するしかなさそうです。
- (推奨)開催者と共同開催者のみ → 参加者は画面共有やレコーディングを操作できない。
- (推奨)特定の参加者だけ画面共有やレコーディングを使用できるようにする:
- 1.設定では「開催者と共同開催者のみ」にしておき、会議中にユーザーを個別に指定して「出席者」から「発表者」に変更する。
- 2.「特定のユーザー」にする。ただし、学外者は指定できない。
- 自分の所属組織内のユーザー → 神戸大学のアカウントでサインインしている参加者であれば、画面共有やレコーディングを操作することができる。
- デフォルト設定「全員」 → 参加者は誰でも画面共有やレコーディングを操作できる。
3:会議URLを学生に共有してください。
4:会議を開始します。
- 音声のテストをするにはこちらをご覧ください(アプリ版のみ対応)。
- 会議中に学生のマイクや画面共有をコントロールする方法はこちらをご覧ください。
- 画面共有やレコーディング、ブレイクアウトルームなどの各種機能はこちらをご覧ください。
参考
学内の会議
参加者:会議に参加する
開催者:会議を設定する
1:Teamsにサインインします。
2:会議を予約します。
- 参加者を「必須出席者」に追加しておくと、会議前後にチャットでメッセージのやり取りやファイル共有も行えて便利だと思います。
- オプション設定を確認してください。会議室に入ることができる参加者を制限したり、参加者のマイクや画面共有機能を制限することができます。小規模の会議であれば、デフォルトのままで問題ないと思います。
3:会議URLを参加者に共有してください。
4:会議を開始します。
参考
学外の参加者がいる会議(セミナーなど)
学外者は一部機能が制限されます。学外者ができないことの例はこちらをご覧ください。
1:Teamsにサインインします。
2:会議を予約します。
オプション設定の具体的例
- (推奨)全員 → 誰でも直接会議室に入ることができる。
- デフォルト設定「組織内のユーザーおよびゲスト」 → 神戸大学のアカウントでサインインしている参加者は直接会議室に入ることができる。それ以外は「ロビー(待機室)」に入る。
- 開催者と共同開催者のみ → 参加者は全員「ロビー(待機室)」に入る。会議に参加するには開催者の承認が必要。
上記の推奨設定の場合、神戸大学のアカウントでサインインしている参加者は開催者よりも先に会議を始めることができます。これを回避するには、会議予約時は「開催者と共同開催者のみ」にしておき、会議開始直前に「全員」に変更するしかなさそうです。
- (推奨)開催者と共同開催者のみ → 参加者は画面共有やレコーディングを操作できない。
- (推奨)特定の参加者だけ画面共有やレコーディングを使用できるようにする:
- 1.設定は「開催者と共同開催者のみ」にしておき、会議中にユーザーを個別に指定して「出席者」から「発表者」に変更する。
- 2.「特定のユーザー」にする。ただし、学外者は指定できない。
- 自分の所属組織内のユーザー → 神戸大学のアカウントでサインインしている参加者であれば、全員画面共有やレコーディングを操作できる。
- デフォルト設定「全員」 → 参加者は誰でも画面共有やレコーディングを操作できる。
3:会議URLを参加者に共有してください。
4:会議を開始します。
参考